飯田グループ系の新築は売止めにしてくれない
ゼロシステムズ代表の田中勲です。
本日も埼玉から横浜まで参りました。
週の半分以上は、東京、神奈川、千葉など埼玉県外で住宅診断をしています。
そのため2年弱で走行距離10万キロ突破です。
今日は、一建設の横浜営業所で契約手続きです。
飯田グループ系の売主は、不動産購入申込書を提出しても、契約するまでは売止めにしてもらえないので、私どもで物件調査などを実施して契約準備をしていても、契約前に他へ売られてしまう事もあり、いつもハラハラします。
しかし、私どもでは、急いで契約するために、物件調査や建物診断などを焦って省略するようなことは致しません。
世の中の不動産取引きでのトラブルの原因第一位は、調査不足と説明不足です。
そこを怠るとトラブル発生確率が高くなりますので注意が必要です。
今回は、物件にも問題なく無事にご契約手続きをすることになりました。
ご契約後は、立会い(3回目の住宅診断)です。
お引き渡しまで、一歩一歩確認しながら着実に手続きを進めることが不動産取引きにおいて、トラブル防止の一番のポイントです。
【 ご利用の流れ 】~完成物件の購入を検討中の場合