過去2週間の建物診断で発見した欠陥住宅や手抜工事の実例をご紹介します。

ゼロシステムズ代表の田中勲です。

過去2週間の建物診断で発見した欠陥住宅や手抜工事の実例をご紹介します。

 


↑赤外線サーモグラフィーによる建物診断で、1階サッシ上部と天井付近の断熱材施工不良の可能性が高い新築分譲住宅を発見しました。

この上は、ベランダですので本来必要な断熱材の一部が抜けている。又は、何らか原因でずれている可能性があります。

しかし、天井を破壊しなければ断定的な診断は出来ません。

今回は、契約前の内覧時でしたので、このような物件は購入しないように買主へアドバイスさせて頂きました。

 


↑結露または雨水侵入の痕跡がある新築分譲住宅を発見

バスルーム上部の点検口から天井裏を目視で確認して、構造用合板に水濡れらしきシミを発見しました。

 

目視で発見後に含水率測定器と赤外線サーモグラフィーを使用して建物診断をしました。↓

↑木部の含水率31.9%と非常に高い数値が測定されました。
これは木部が湿っていることを意味します。

 


↑赤外線サーモグラフィーで観測すると一部分だけ温度のムラを確認できました。

こちらも契約前の内覧時に発見した欠陥でしたので、買主には購入しないようにアドバイスさせて頂きました。
新築物件であっても建物診断をしていると、このような欠陥を時々発見します。

 

↑巾木を留める隠し釘が飛び出ている雑な施工の新築を発見しました。

巾木とは壁と床の境目にある帯状の部材のことです。
一般にこの巾木はフィニッシュネイルという頭の無い目立たない隠し釘で取り付けます。
しかし、雑な施工により本来は目立たない隠し釘が飛び出ている状況となっています。
この程度なら欠陥住宅とまでは言えませんが、気が付かず足や手を引っかけたら怪我をする可能性がある危険な施工です。
本来であれば、このような雑な施工は現場監督が発見して是正するものですが、建築工期が短い新築現場では見過ごされ易い事例ですので注意が必要です。

他にも傷、汚れ、隙間の類は、数多く発見しましたが、今回は、この3例をご紹介させて頂ました。

なお、物件価値にかかわる事例ですので、売主の会社名は伏せさせて頂きますのでご了承ください。

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