タクトホームの新築を契約手続き ~ お客様は登記の専門家である司法書士の方でした
ゼロシステムズ代表の田中勲です。
本日午後は、 タクトホーム の 新築一戸建て (座間市) をご契約するために神奈川県大和市にやって参りました。
本日もいつも通りパーティション、アルコール消毒、マスクでコロナウィルス感染防止対策をしっかりしてご説明させて頂きました。
本物件も事前に床下から屋根まで入念に住宅診断と物件調査をさせて頂きました。
隣接地からの擁壁の一部が越境しておりましたが、隣地所有者との覚書が交わされており買主様の不利益となる不具合ではないことが確認できました。
角地の高台で陽当良好な物件でした。
本日ご契約した2組の買主様は、両者ともに登記について知識があるご職業の方でしたので、いつもより早く説明を終える事が出来ました。
近年、タクトホームは首都圏での建築棟数が増えたようで、私どもでタクトホームの新築を住宅診断する機会も増えました。
タクトホームの建築工法は、数年前から飯田産業と共通のIDS工法になりました。
IDS工法では、筋交いの代わりに構造用面材を使用していますので耐震性能が高くなります。
ネット上では、数多くの評判や口コミが溢れていますが、建物の善し悪しは会社名だけでひとくくりに判断するのではなく、1棟1棟を見極めて判断する必要があると私どもでは考えます。
欠陥住宅とは言えませんが・・・ タクトホームの新築一戸建てを住宅診断