誰もが必ずやる!新築一戸建を引渡しの儀式・・・。東栄住宅で残金決済
新築一戸建を引渡しされると誰もが必ず行う『儀式』をお話します😊
『儀式』と言っても地鎮祭やお祓いではありませんよ。
もっと実務的な作業です。
それは『工事キー』から『本キー』への切り替え作業です。
内覧するとき営業マンが物件のどこかに隠してある鍵を使って開錠する姿に見覚えがありませんか?
それを見ると、セキュリティー的に大丈夫かな・・・と心配になる人も多いようです。
ただ、実は、大丈夫なんです!
そのカギは『工事キー』と言うものなんですよ😊
工事キーは、建築中や内覧時に使用する鍵で、お引渡し時には『本キー』をもらいます。
工事キーは、本キーよりも1㎝ほど短い形状で、シリンダーに本キーを刺し込むと、中の構造が変化して、工事キーが使えなくなる仕組みになっています。
よって新築一戸建では、お引渡し時にユーザーが鍵交換をしなくてもセキュリティー上の問題はありません。
本日は、東栄住宅の府中営業所でI様の物件の残金決済後に、現地で、不具合を指摘した箇所が適切に是正されているか確認してきました。
玄関ドアの枠のビスと2階サッシのパッキンの2カ所が是正未完了でしたが、東栄住宅にて確実に是正してもらう約束を頂きました。
そして、例の『工事キー』から『本キー』への切り替えの儀式です。
I様のご承諾を得られましたので、この儀式を撮影した記念写真をブログに掲載いたします。
お天気も良く無事にお引き渡しも完了て、とっても平和な日でした😊
