コメントありがとうございます!
なるほど、そのような捉え方もあるのですね😊
確かに、人口減少すると住宅需要は間違いなく低下しますよね。
ただし、全ての不動産が値下がりするのではなく、需要が高いエリアは値上りして、需要が低いエリアは値下がりまたは価値がなくなります。
人口減少が進むと、バブル期のときのような崩壊ではなく、その格差がもっと大きくなると考えています。
そして、同時に賃金(所得)の格差も広がることも事実だと思います。
将来、住宅市場や不動産業界は、この需要が高いエリアでしか取引きが成立しなくなる可能性があります。
もう一つ考えられるシナリオは、人口減少による国力低下で円の通貨の価値が相対的に下がり、需要のないエリアは不動産の価値が下がっても、将来、通貨の価値も下がるため、価格(値段)は一定レベルを保つ可能性もあるかと考えています。
いずれにしても、今後、住宅購入を計画している人は、需要あるエリアを選ぶことが大切だと思います。