池の氾濫はどこまで気にして不動産を購入すべきでしょうか?

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      アバターaaaaaa
      ゲスト

      池の氾濫はどこまで気にして不動産を購入すべきでしょうか?

      家族がやや近くにため池や調整池のある場所の不動産は氾濫が怖いから買いたくないと言います。

      これを言われてるとどこも買えません。
      役所のハザードマップも一部の池しかハザードマップを公表していません。

      シュミレーションがある物もありますが千年に一回の大雨で起こるのか
      二千年に一回の大雨で起こるのかも記載がないのでどれくらいの確率で起こるのかもわかりません。

      標高がいくつ以上なら大丈夫などありますか?

      役所と近所の人に聞いて氾濫やこの番地の水害の話は聞いたことがないと言われたら購入するのが普通だと思うのですが
      これでまず大丈夫と判断するのは間違っていないと思いますがどうでしょうか?

    • #28775 返信
      0systems-Tanaka0systems-Tanaka
      キーマスター

      一緒に住む家族が「ため池や調整池が氾濫するのが怖いから買いたくない」と言っている場合、購入前に適切なエビデンスを示して納得してもらう必要があります。
      ただし、自然災害に関しては、絶対的な安全基準は存在しないため、どの程度のリスクを許容できるかが重要です。
      洪水ハザードマップだけでなく、内水ハザードマップも参考にすると良いと思います。
      ため池や調整池が近くにある物件が内水ハザードにかかっている場合、氾濫のリスクが高まります。
      それと、道路と宅地の高さ、基礎高などを実際に計測し、冠水時にどの程度の被害が発生するかを数値で評価することが重要になります。
      物件の立地を直接見て、近所との高低差を比較し、水がどのように流れるかを推測することも大切です。
      役所や近所の人から水害の話を聞いたことがないという情報は参考になりますが、不動産の購入は自己責任です。
      自分や家族が納得できるまで周辺状況をよく観察し、リスクを慎重に評価することが重要です。
      また、物件周辺の住民に話を聞くことで、水害のリスクに関する現地の意見や経験を知ることができます。
      最終的には、自分や家族がどの程度のリスクを受け入れられるかによって、物件の購入を決定することになります。
      十分な情報収集と慎重なリスク評価を行って、ご家族が納得できる範囲のリスクを把握し、それを基に購入の可否を判断すると良いかと思います。

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