仲介手数料が無料になる仕組み

仲介手数料がかからずに住宅を購入できる

住宅を購入するときには、物件価格以外にも、登記費用や仲介手数料、火災保険や住宅ローン関連諸費用、新築一戸建ての場合は、網戸や雨戸シャッター、カーテンやカーテンレール、テレビアンテナやエアコンなどの多くの諸費用がかかります。

この諸費用の中でも、最も高額な費用が不動産会社に支払う仲介手数料です。

実は、仲介手数料を支払わなくても新築一戸建て(建売住宅)を購入することができるのですが、多くの消費者は、この事実を知らぬまま、多額の仲介手数料を不動産会社に支払っているのが不動産業界の実情です。

仲介手数料が無料になる仕組みを知ることで、購入時にかかる諸費用を大幅に節約することができます。


執筆者 田中勲-写真 田中 勲
(宅地建物取引士、ホームインスペクター)
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(出典:en Factory)

仲介手数料の仕組みと計算方法

仲介手数料の計算方法

仲介手数料とは、不動産売買契約が成立したときに不動産会社に支払う報酬です。
法律では、仲介手数料の上限金額が定められています。

仲介手数料=(物件価格×3%+6万円)×消費税10%

計算方法

200万円以下の金額 → 売買価格の5%
200万超~400万円以下の金額 → 売買価格の4%
400万円超の金額 → 売買価格×3%
※別途消費税がかかります。

この仲介手数料の上限を定めた法律は、昭和45年に制定されたものです。
現在では、価格400万円以下の物件は殆どないため、一般に仲介手数料は売買価格×3%+6万円で計算します。

参考:国土交通省 昭和45年建設省告示第1552号(pdf形式)

仲介手数料の計算例

・物件価格 3,000万円

→ 仲介手数料 96万円 + 消費税 96,000円 = 1,056,000円

・物件価格 4,000万円

→ 仲介手数料 126万円 + 消費税 126,000円 = 1,386,000円

・物件価格 5,000万円

→ 仲介手数料 156万円 + 消費税 156,000円 = 1,716,000円

・物件価格 6,000万円

→ 仲介手数料 186万円 + 消費税 186,000円 = 2,046,000円

・物件価格 7,000万円

→ 仲介手数料 216万円 + 消費税 216,000円 = 2,376,000円

・物件価格 8,000万円

→ 仲介手数料 246万円 + 消費税 246,000円 = 2,706,000円

・物件価格 9,000万円

→ 仲介手数料 276万円 + 消費税 276,000円 = 3,036,000円

・物件価格 1億円

→ 仲介手数料 306万円 + 消費税 306,000円 = 3,366,000円

上記の仲介手数料が無料になります

ゼロシステムズの仲介をご利用頂ければ、上記の仲介手数料が最大で無料にできます。
更に、専門家による住宅診断も無料で実施しています。


当たり前のように請求される仲介手数料

多くの消費者が知らない事実

仲介手数料の上限は定められているが、下限の定めはない

法律では、あくまでも報酬額の『上限』が定められているに過ぎません。
いまだに多くの不動産会社では、宅建業法で定められている上限いっぱいの金額で仲介手数料を受領しています。

不動産会社が買主から受領する報酬の上限については、定めはありませが、下限について定められておりません。
そのため、仲介手数料を安く設定することは、不動産会社の自由となります。

例えば、物件価格3,000万円の新築一戸建ての場合、仲介手数料は、1,056,000円となります。
仲介手数料が無料になりますと、この1,056,000円がかからないことになります。

もし、仲介手数料が半額になるだけでも、528,000円も節約できることになります。

この事実を知っている人と知らない人では、物件購入時の資金計画が大きく違ってきます。


仲介手数料を無料にできる仕組み

仲介手数料無料とは?

一般的な不動産会社では、売買が成立すると売主と買主の両方から仲介手数料を受領します。

仲介手数料無料とは、買主側から仲介手数料を受領せず、売主側のみ仲介手数料を受領するという意味となります。

仲介手数料が最大無料の不動産会社なら、新築一戸建て(建売住宅)の多くを、仲介手数料の負担なく購入することができます。

仲介手数料無料の仕組み

仲介手数料が無料になる2つの条件

  1. 仲介市場に流通(REINS登録)していて仲介可能な物件
  2. 売主側から仲介業者へ仲介手数料が支払われる物件

以上2つの条件をクリアしている物件であれば、買主側からの仲介手数料が無料になる可能性があります。

仲介手数料が無料になる具体的な物件例
  • ・新築一戸建て(飯田グループホールディングス(アーネストワン、一建設、飯田産業、タクトホーム、東栄住宅、アイディホーム)、ホークワン、ケイアイスター不動産、三栄建築設計、など)
  • ・リノベーション済の中古一戸建
  • ・リノベーション済の中古マンション

仲介手数料が半額になる条件

  1. 仲介市場に流通(REINS登録)していて仲介可能な物件
  2. 売主側から仲介手数料を受領できない物件
  3. 正規仲介手数料50万円以上の物件

以上3つの条件に該当する物件であれば、仲介手数料が半額になる可能性があります。

仲介できない物件とは

  1. 仲介市場に流通(REINSに登録)されていない物件
  2. 売主側仲介業者で囲い込みしている物件
  3. 正規仲介手数料50万円未満の物件

上記のどれか1つに該当すると仲介することができません。

仲介手数料を無料にできる物件か否かについてお問合せは↓

仲介手数料無料になるか簡単判定


新築一戸建てを購入するときの諸費用

物件価格以外に必要となる様々な費用

新築住宅を購入する時には、物件価格以外に

  • ・仲介手数料
  • ・住宅ローン取扱事務手数料
  • ・保証料、登記費用
  • ・火災保険料
  • ・家具家電
  • ・引越し費用
など、さまざまな諸費用がかかります。
一般に、これらの諸費用は、物件価格の8%~9%程度が目安と言われています。
例えば、価格3,000万円では、諸費用250万円前後が一般的な目安となります。

仲介手数料が無料になれば、この諸費用を大幅に節約する事ができます。

価格3,000万円の新築を、借入3,000万円で購入した場合

諸費用268万円⇒諸費用77万円に削減

下記表で比較すると、銀行の住宅ローンの場合、仲介手数料が無料になると約146万円の諸費用を節約できます。

フラット35(住宅性能評価付)を利用することで、約191万円の諸費用を節約できます。

通常の不動産会社
銀行ローン
諸費用節約例
銀行ローン
諸費用節約例
フラット35
所有権
移転登記
¥350,000 ¥350,000 ¥350,000
表示登記 ¥90,000 ¥90,000 ¥90,000
固定資産税
清算
¥50,000 ¥50,000 ¥50,000
契約書
収入印紙
¥10,000 ¥10,000 ¥10,000
仲介手数料 ¥1,056,000 ¥0 ¥0
ローン代行
手数料
¥110,000 ¥0 ¥0
保証料 ¥618,300 ¥618,300 ¥0
金融機関
手数料
¥33,000 ¥33,000 ¥200,000
ローン
収入印紙
¥20,000 ¥20,000 ¥20,000
火災保険料 ¥350,000 ¥50,000 ¥50,000
合計 ¥2,687,300 ¥1,221,300 ¥770,000

※金融機関や物件により諸費用は異なります。

諸費用が割高な不動産会社もある

仲介手数料だけでなく『ローン代行手数料』などの名目で諸費用を上乗せする不動産会社があります。
火災保険の代理店を兼ねている不動産会社では、割高な火災保険を勧めてくることもあります。

不動産購入時に物件以外にかかる諸費用は不動産会社によって異なりますので注意が必要です。


仲介手数料無料による諸費用の節約効果

諸費用節約と金利優遇

優遇金利 0.25% と同等以上の効果

諸費用の節約効果は、住宅ローン金利差0.25%と同等以上の効果を期待できます。

計算根拠

住宅ローン金利0.25%の差

例:借入3,000万円(返済期間35年)

  • 金利 0.675%の返済総額:33,691,560円
  • 金利 0.425%の返済総額:32,291,700円
返済総額の差額:1,399,860円

諸費用節約をした場合の差

< 銀行ローンの場合 >

  • 通常の不動産会社の諸費用:2,687,300円
  • ゼロシステムズでの諸費用:1,221,300円
諸費用の差額:1,466,000円

以上のように仲介手数料、ローン代行手数料、火災保険料、事務手数料が廉価な金融機関選定など購入時の諸費用を大幅に節約できます。
この諸費用節約効果は、住宅ローン金利0.25%の差と同等になります。


仲介手数料が無料でも会社が成り立つ理由

営業マンの人件費をかけていない

買主の方から仲介手数料を受領しないということは、不動産会社としての収益は半減してしまいます。

しかし、ゼロシステムズでは、営業マンにかかる経費がありませんので、買主から仲介手数料を受領しなくても売主から受領する 仲介手数料 のみで会社が成り立ちます。

広告宣伝費をかけていない

10年以上の実績が御座いますので、お問合せの半数以上が、過去にゼロシステムズをご利用いただいたお客様からのご紹介者様です。
そのため、多額の広告費をかけなくても、おかげさまで会社が成り立っております。

ゼロシステムズでは物件探しをしない

近年では不動産市場に流通している殆どの物件は、Yahoo!不動産、SUUMOなどの物件情報サイトに掲載されています。

そのため、ひと昔前のように、不動産会社や営業マンが、物件探しをして紹介するということをしなくても、お客様はご自身で物件情報を自由に検索できるようになりました。


お客様自ら発見した物件のみ取り扱う

ゼロシステムズでは物件探しをおこなっていません

お客様は、ご自身の希望条件で物件情報サイトを検索して、気になる物件があれば
お取扱い無料判定フォーム から私どもにお問合せください。

お問合せ頂きますと、不動産業者間ネットワーク(レインズ)で売主業者を調べて、ゼロシステムズがお客様に代わり、売主に問い合わせをして、物件資料と詳細住所をお客様にお知らせいたします。

仲介手数料が無料になるか?物件資料、詳細住所のお知らせメールの後は、営業的なご連絡は一切ございませんのでご安心ください。

お客様は、ゼロシステムズから送られてきた物件資料と詳細住所を利用して、ご自身だけで物件の外観を確認することが出来ます。

お客様ご自身で物件の外観を確認した後に、内覧をご希望の場合は、お気軽にゼロシステムズにご連絡ください。
物件内覧時には、住宅診断を実施するスタッフが同行させて頂きます。

従って、ゼロシステムズでは、『お客様のために物件を探して紹介』というプロセスを省略することで、運営コストを節約して、新築一戸建ての仲介手数料無料サービスを実現しています。

“仲介手数料無料で取り扱い可能”と判定されたら

ゼロシステムズが物件探しをしない理由

ゼロシステムズでは、新築一戸建ての仲介手数料無料サービス以外に、一級建築士などの専門家チームによる住宅診断を無料で実施しています。

もし、私どもがお客様に紹介した物件を住宅診断して、物件の品質の良し悪しを判断するのでは、中立な住宅診断が実現し難くなります。

従って、中立な住宅診断を実施するために、私どもでは物件探しを行わず、お客様が自ら発見した物件で、仲介手数料が無料にできる物件のみ、お取扱いさせて頂いております。


仲介手数料が無料でも安心して購入できるのか?

仲介業務の品質や対応が心配

「本来、100万円以上かかる仲介手数料が0円になることで、業務の品質や対応が悪くなるのでは?」
と心配される方もいらっしゃいます。

ゼロシステムズでは、仲介手数料無料でも業務品質の低下は御座いません。

逆に、一級建築士の建物診断やFPによる住宅ローン相談など、他の不動産会社よりも充実したサービスを提供しています。

代わりに別の諸費用を取られるのでは?

「仲介手数料が無料になる代わりに、別項目で諸費用がかかるのでは?」
と心配になるかもしれません。

ゼロシステムズでは、買主から何か別の名目で諸費用を頂くことは御座いませんのでご安心ください。

新築一戸建てを購入する時は、物件価格以外にかかる諸費用を出来るだけ少なくなるようなご提案をしております。
従って、ゼロシステムズでは仲介手数料だけでなく、住宅ローン取扱い手数料や代行料のような無駄な諸費用もかかりません。


売主物件と仲介物件の違いとは?

売主物件とは不動産会社が土地を買取りして新築した物件を、自社で販売している物件をいいます。
一方、仲介物件とは、不動産会社が新築した物件を、他の不動産会社が仲介している物件のことを言います。

新築一戸建ては、不動産会社が、土地を仕入れて、そこに新築します。
一般に、地元系の不動産会社が土地を仕入れて新築した物件は、自ら販売する売主物件も珍しくありません。

逆に、飯田グループホールディングス(アーネストワン、アイディホーム、飯田産業、タクトホーム、東栄住宅、一建設)、ケイアイスター不動産、メルディアグループ(三栄建築設計)などの新築一戸建ては、仲介業者を利用して購入することができます。

建売住宅の特徴についての記事を読む↓

建売住宅の特徴と注意点


メリットとデメリット

売主と直接取引するメリットとデメリット

メリット
・仲介手数料がかからない
・物件に詳しい
デメリット
・売主物件以外は紹介されない

売主と直接取引する最大のメリットは不動産会社に支払う仲介手数料がかからないという点です。

逆にデメリットは、売主の営業マンは自社物件以外は紹介できませんので、その物件が買主の希望条件に合わない点があっても、お構いなしに自社物件を勧めてくる場合があります。


一般的な仲介業者を利用するメリットとデメリット

メリット
・色々な物件を紹介してもらえる
デメリット
・仲介手数料が発生する
・売主ほど物件に詳しくない

仲介業者を利用する最大のメリットは、色々な物件を紹介してもらえるという点です。

逆にデメリットは、仲介手数料がかかるという点です。
また、仲介業者の営業マンは、数多くの物件情報を取扱いますので、内覧の時点では、一つ一つの物件について詳しく調べることはしないのが一般的です。


ゼロシステムズを利用するメリットとデメリット

メリット
・仲介手数料が無料になる
・専門家の住宅診断を無料で受けられる
・建物に詳しい
・物件情報サイトの中から自由に選べる
デメリット
・物件を探してもらえない

ゼロシステムズを利用する最大のメリットは、
仲介手数料がかからないという点
専門家の住宅診断が無料という点です。
また、予め、
立面図、平面図、配置図、ハザードマップ、地盤調査状況などを売主にリサーチしてから内覧の立会いをさせて頂きます。

逆に、デメリットは、ゼロシステムズでは、お客様のために物件を探してご紹介する業務は行っていない。という点です。

そのため、お客様ご自身でYahoo!不動産やSUUMOなどの物件情報サイトで物件を探して、以下のフォームからゼロシステムズにお問合せして頂く必要があります。

お取扱い無料判定フォームはこちら↓

仲介手数料無料になるか簡単判定


仲介手数料無料で新築一戸建を購入する際の注意点

近年は、仲介手数料無料を謳っている不動産会社も増えてきました。
不動産購入について勉強して諸費用節約についての意識が高い消費者は、積極的に仲介手数料無料の不動産会社を利用するようになりました。

しかし、仲介手数料無料を謳っている不動産会社であっても、住宅ローン取扱い手数料や事務手数料など、別項目で諸費用を請求する業者も少なくありませんので注意が必要です。

また、仲介手数料無料の不動産会社では、仲介業務自体の品質が低い業者も中にはあります。

仲介業務の品質が低いとは、重要事項説明書を作成する時に市役所、法務局、水道局などに出向いて物件調査を行わず、売主から送られてきた書類のみで契約書類を作成するという仲介業者も少なくありません。

物件調査がいい加減な不動産会社で契約した場合、購入後に道路の権利関係、越境、埋設管、欠陥住宅などでトラブルになるケースも不動産取引では珍しくありませんので注意が必要です。

ゼロシステムズは
仲介手数料無料サービスと専門家による住宅診断サービスの2本柱で、10年以上の信頼と実績を積み重ねて参りました。

首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、茨城、栃木、福島、静岡一部)で新築一戸建ての購入をご検討する際には、一度、ゼロシステムズのサイトをご熟読いただきご検討くださいますようお願い申し上げます。