建売住宅は未完成の状態でも購入できる

未完成物件(更地や建築中)をご検討の場合

未完成物件 -ご利用の流れ

未完成物件をご購入の際の流れ

※各ステップ毎の詳しい解説は、目次を利用してご参照ください。


執筆者田中勲-写真 田中 勲
(宅地建物取引士、ホームインスペクター)
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未完成住宅を購入する時の不安を解消します

未完成物件の購入は不安

未完成で契約するのは不安があります

完成を待っていると先に買われてしまう

不動産の売れ行きが良い時期は、更地や建築途中など、未完成の段階でも売れてしまいます。
その為、完成するのを待っていると、先に他の方に物件を買われてしまい、ご希望の物件を購入できなくなります。

未完成の状態で契約する際の不安
・契約後トラブルにならないか?
・想像していたとおりの建物が完成するのか?

不安を感じて完成するのを待っている内に、ほかの方に先に買われてしまう。
立地や間取りなど、他に換えのない物件だった場合「買っておけば良かった・・・。」と、後悔することになりかねません。

建築途中と完成時に住宅診断を実施します

完成まで複数回の住宅診断を実施

完成するまで複数回の住宅診断を実施します

合計6回の住宅診断で手抜き工事を見逃しません

ゼロシステムズで未完成の新築一戸建を購入される場合は、現地見学からお引渡しまでに、各分野の専門家が建築途中と完成時に、無料で合計6回の物件調査や住宅診断を実施します。

建築中も、タイミング毎に住宅診断を実施しますので、安心して完成を待つことができます。

不具合が見つかればその都度対応致します

もし建築途中に欠陥や不具合が見つかった場合、その都度、売主側に是正対応を求めます。
このため、未完成の物件でも安心してご購入できます。

契約前に施工ミスや欠陥を発見した場合の対応

ご契約前に住宅診断や物件調査を実施して、施工ミスや欠陥を発見した場合は、『その物件を購入(契約)をしない。』という選択を推奨しています。
容易に是正(補修)できる軽微な不具合であれば、売主(施工業者)に引渡しまでに是正するように依頼します。

契約後に施工ミスや欠陥を発見した場合の対応

ご契約後に住宅診断を実施して発見した不具合に関しては、原則、お引渡しまでに売主(施工業者)にて是正するように依頼します。
ただし、是正が困難(契約を締結した目的を達成できない状態)の欠陥を発見した場合は、契約内容に則り契約を解約する方向で協議となります。

完成時の形状を図面で詳しく説明

図面を取り寄せご説明します

測量図や建物配置図などを見ながら説明します

更地や建築途中の物件では、内外装や水回り設備の色や仕様などが分かりません。

完成してから「思っていたものと違った・・・。」と、ならないように、ゼロシステムズでは、内外装の色や仕様なども売主側から資料を取り寄せて予め説明します。

また、測量図や建物配置図なども一緒に取り寄せますので、駐車場スペースの寸法や建物周囲の空き状況なども分かりやすくご説明します。

  • ※1:完成物件が近くにあれば売主施工例として一緒に内覧します。
  • ※2:現場の進捗状況で可能な範囲の物件調査・住宅診断・耐震診断をします。
  • ※3:主に工事の進捗状況の確認をするための住宅診断をします。
仲介手数料を無料にできる仕組みについて↓

仲介手数料無料で購入する方法 ~ 新築一戸建ての仲介手数料が無料になる仕組み


ステップ1
お取扱無料判定フォーム

【お取扱い無料判定フォーム】をご活用ください

Yahoo!不動産、スーモ、アットホームなどで、気になる 未完成物件 (更地や建築途中) がありましたらお気軽にお問合せください。


※掲載URLがない物件の場合は コチラのフォーム をご利用下さい。
※ニックネームや匿名でお問合せ出来ます。
※セールス的な連絡は一切ございませんので安心ください。

  • 物件掲載サイトのURLを貼付けて送信するだけで、最短30分で仲介手数料無料でお取扱い出来るか判定します。
  • 匿名でお問合せできるので安心です。
  • 他社物件でもゼロシステムズでお取扱い可能です。

ステップ2
現地見学

住宅診断1回目

物件の現地内覧見学(住宅診断1回目)

  • ・1回目の診断では、内見をしながら簡単な解説と今後の流れを説明いたします。
  • ・メールや電話で現地見学の日程を調整します。
  • ・現地内覧には、代表の田中又は野方が伺います。
  • ・建築途中や更地の現場の場合は、その時点で可能な範囲の住宅診断や物件調査を実施します。
  • ・近くに完成物件があれば、施工事例として一緒に内覧を手配します。

未完成室内学

ステップ3
不動産購入申込書を提出
(買付証明書)

申込書に記入

不動産購入申込書(買付証明書)を提出

  • ・ご購入を決断されましたら不動産購入申込書をご記入して売主側に購入の意思表示をします。
  • ・値下交渉を行なう場合は、この不動産購入申込書(買付証明書)を利用して行ないます。
  • ・住宅ローン事前審査のお申込みも承りますのでお気軽にご相談ください。

ステップ4
ご契約前の物件調査

未完成調査2回目

一級建築士の物件調査 (住宅診断2回目)

  • ・ご契約前には一級建築士が住宅診断、耐震診断、物件調査(私道、埋設管、道路計画、登記など)を実施して契約前にご報告します。
  • ・建築途中や更地の現場の場合は、その時点で可能な範囲の住宅診断や物件調査を実施します。
  • ・この段階で物件に何らかの問題を発見した場合は、購入を断念することを進言することもあります。
  • ・この段階でキャンセルされても費用は一切かかりませんのでご安心ください。

ステップ5
ご契約書を締結

契約場所の様子

ご契約時も感染症予防対策を徹底しています。

ご契約書や重要事項説明を実施

  • ・ご契約前の物件調査や住宅診断で問題がなければ売買契約を締結します。
  • ・感染症予防対策に徹底していますのでご安心ください。
  • ・ご契約書、重要事項説明書、住宅診断の結果報告は、基本的に代表の田中がじっくり解り易く説明します。
  • ・住宅ローン申込みについてもお手伝いしますのでご安心ください。

ステップ6
建築途中の
工事進捗状況確認

未完成調査3回目

工事進捗状況確認 (住宅診断3回目)

  • ・主に工事進捗状況の確認をするための住宅診断を実施します。
  • ・不具合を発見した場合は売主と買主の両方に報告します。

ステップ7
建物完成

未完成調査4回目

建物が完成してから竣工検査 (住宅診断4回目)

  • ・建物が完成したら、改めて住宅診断を実施します。
  • ・赤外線レベラー、デジタル水平器、床下木部の含水率測定だけでなく、赤外線サーモグラフィーなどを使用した非破壊検査もおこない隠れた不具合も見逃さないように住宅診断します。

ステップ8
引渡し前の立会検査

未完成調査5回目

5回目の住宅診断時も感染症予防対策を徹底しています。

引渡し前の立会検査 (住宅診断5回目)

  • ・5回目の住宅診断は、主に傷、汚れ、隙間、建付不良などを重点に検査します。
  • ・小さなキズや不具合も見逃さないために専門家スタッフが定刻1時間前に入室して掃除をしながら検査します。
  • ・一見綺麗に見える物件でも、この検査で平均30~40ヶ所程度の不具合を発見します。
  • ・この段階で発見した不具合は、図面に記録して売主側に是正(補修)を依頼します。

ステップ9
最終確認検査

住宅診断6回目

最終確認検査 (住宅診断6回目)

  • ・引渡日の1~3日前には、専門家スタッフだけで最終確認検査(住宅診断6回目)を実施します。
  • ・最終確認検査では、住宅診断5回目で指摘した不具合の是施(補修)が完了したかの確認となります。
  • ・是正が未完了を発見した場合は、図面に記録して売主に再び是正依頼をいたします。
  • ・是正の未完了記録は、売主だけでなく買主にもお渡しして情報共有することで引渡し後のトラブル防止となります。

ステップ10
お引き渡し
(残金決済)

お客様

お引渡し (残金決済)

  • ・残金決済・登記申請・鍵のお引渡しを同日の行ないます。
  • ・お引渡日以降からお引越しが可能になります。
  • ・専門家による合計4回の住宅診断を実施することで、新築(建売住宅)でも品質の良い物件を購入できます。



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