【Check 07】
床下(基礎コンクリート)に水溜まりがある。
または未確認。
チェックした項目の注意点と確認方法

水抜き穴から排水される事を確認しましょう
注意点
基礎内に水が溜まったまま工事が進んでしまうと、濡れによる湿気の影響で土台や床下地の木材の水分量が上り、床鳴りやカビが発生する恐れがあります。
木部が乾燥しているかを確認するためには、含水率計で測定する必要があります。
確認方法
基礎コンクリートの底板にある水抜き穴から雨水が外部に流れて、基礎内に水溜まりができていないかを目視で確認します。