【Check 13】
過去の事件､事故､自殺などの履歴を十分に確認する｡
(資産価値減少のリスク)

未確認事項の注意点と確認方法

注意点

宅建業法47条にて､買主へ故意に事実を伝えない事は禁止されていますが､広告に記載が無いことがありますので､販売価格が相場よりも極端に安い場合には注意が必要です｡

また心理的瑕疵の告知がある物件は､売却しにくい可能性があります｡

事故物件を購入するときには､このようなリスクもあることを理解して購入する必要があります｡

確認方法

通常､事故物件の場合は販売広告に記載されていますので､それを見て確認します｡

ゼロシステムズの物件調査

ゼロシステムズの物件調査では､過去に物件敷地内で事件､事故､自殺､孤独死などの履歴がないかを売主に確認をします｡
そのような事実があれば､あらかじめお知らせしますので､買主は想定外の事故物件の購入を避けることができます｡