りそな銀行の住宅ローン審査基準

りそな銀行の住宅ローン審査基準について

りそな銀行の住宅ローン審査基準

審査基準

金利詳細内容

・全期間引下げは店頭金利より最大 年2.135%引下げ(融資手数料型)｡
　金利表は､年2.135%引下げを適用したもの｡

・当初期間引下げは 年2.055%～2.255%引下げ(融資手数料型)｡
　変動金利はZEH(ゼッチ)､太陽光住宅､長期優良住宅を対象とした特別なプラン(▲年0.01%)を適用したもの。
　固定期間経過後は､固定･変動金利､いずれを選択しても最大 年1.555%の引下げ｡

・全期間固定金利は融資手数料型を選択した場合、基準金利から 年1.055%引下げ｡
　金利表は､その引下げを適用したもの｡

・3大疾病団信(金利+0.25%)､団信革命(3大+ケガ病気､金利+0.3%)｡
　いずれも借入時年齢が50歳未満で､完済時年齢が75歳未満｡

・変動金利はWEB完結金利優遇キャンペーンを適用したもの。2024年11月1日から2025年3月31日までに事前審査を申込み、2026年3月31日までにお借入れ可能な場合が対象。

購入時にかかる諸費用を簡単シミュレート

購入を検討している物件の価格と､借入予定額を入力するだけで､簡単におおよその諸費用が計算できます。

ゼロシステムズを利用して仲介手数料が無料になった場合の諸費用と比較することができます。

りそな銀行の住宅ローンに向いている人

年収が少ない人

最低年収100万円以上から審査対象になります｡

勤続年数が短い人

最低勤続年数が1年以上から審査対象になります｡

頭金が少ない人

りそな銀行の住宅ローンは､別途で諸費用ローン(諸条件あり)ありますので頭金が少ない方でも対応可能です｡

派遣社員や契約社員の人

派遣社員や契約社員でも勤続年数により住宅ローン審査対象になり対応可能です｡

注意点

住宅ローン審査では､年収､勤続年数､返済比率などが金融機関の審査基準ギリギリの場合､｢否決｣や｢減額｣の結果になる可能性が高くなります｡

中小企業勤務や個人事業主になると住宅ローン審査は厳しくなりますので注意が必要です｡

住宅ローン審査についてご不明な点などが御座いましたらゼロシステムズまでお気軽にご相談下さい｡

りそな銀行の住宅ローンについてのQ＆A

りそな銀行の住宅ローンでは､物件価格100%で組めますか？

フルローン可能です｡(物件価格(担保評価)の100%融資可能)

りそな銀行の住宅ローンでは､勤続年数1年未満でも審査してもらえますか？

勤続年数は原則1年以上ですが属性(公務員や上場企業)により要相談です｡

りそな銀行の住宅ローン審査では､最低いくらの年収から審査申込み資格がありますか？

最低必要年収100万円以上です｡

りそな銀行の住宅ローン審査での返済比率の上限は？

35％未満の返済比率までとなります｡

りそな銀行の住宅ローン審査の際の審査金利は？

りそな銀行では､住宅ローン審査の際の金利は､3.6%で返済比率を算出します｡

りそな銀行では､保証料が必要ですか？

保証料が必要です｡但し､金利に0.2%上乗せすることにより保証料の支払いが不要になります｡

りそな銀行では､ローン事務手数料が必要ですか？

ローン事務手数料30,000円(消費税別)が必要です｡

変動金利と固定金利の組み合わせや異なる固定金利の組み合わせ(ミックスプラン)は可能ですか？

金利のミックスプランは可能です｡

団体信用生命保険料は､どちらが負担するのですか？

金融機関側の負担です｡また､団体信用生命保険に加入できない場合､住宅ローン融資の可否は､要相談になります｡

特定疾病特約付き団体信用生命保険はありますか？

3大疾病特約(金利に0.3%上乗せ)も選択できます｡

諸費用ローンやオプション工事も住宅ローンに組み込めますか？

別途で諸費用ローン(金利上乗せあり)があります｡

りそな銀行の完済時年齢は？

完済時年齢は80歳未満です｡

りそな銀行のその他の特徴

契約社員や派遣社員でも住宅ローン審査対象になります｡但し､契約社員の場合､勤続年数3年以上｡派遣社員の場合､派遣先の勤続年数が1年以上となります｡