横浜銀行の住宅ローン審査基準について
横浜銀行の住宅ローン審査基準
審査基準
審査金利 | 4.0% |
---|---|
返済比率 | 年収400万円未満→30%未満 年収400万円以上→35%未満 |
最低年収 | 250万円以上 |
勤続年数 | 6ヶ月以上 |
派遣社員 | △ 収入合算に限り利用可能。但し、年収は50%で計算 |
契約社員 | × |
産休育休 | △ 勤務先の状況など個別相談となります |
団信謝絶 | △ 既存の生命保険加入状況により個別相談 |
諸費用 ローン | 〇 金利上乗せあり |
完済時 年齢 | 82歳未満 |
横浜銀行の住宅ローンに向いている人
勤続年数が短い人
横浜銀行の住宅ローン審査では、勤続年数半年以上で住宅ローン審査対象になります。
年収が少ない人
最低年収250万円以上から審査対象になります。
頭金が少ない人
横浜銀行の住宅ローンは、諸費用も住宅ローンに上乗せできます。(但し、金利上乗せあり)
年齢が高い人
完済時年齢82歳までなので年齢が高い方でも長期返済計画ができます。
注意点
住宅ローン審査では、年収、勤続年数、返済比率などが金融機関の審査基準ギリギリの場合、「否決」や「減額」の結果になる可能性が高くなります。
中小企業勤務や個人事業主になると住宅ローン審査は厳しくなりますので注意が必要です。
住宅ローン審査についてご不明な点などが御座いましたらゼロシステムズまでお気軽にご相談下さい。
横浜銀行の住宅ローンについてのQ&A
- 横浜銀行の住宅ローンでは、物件価格100%まで組めますか?
- フルローン可能です。(物件価格(担保評価)の100%融資可能)
- 横浜銀行の住宅ローンでは、勤続年数1年未満でも審査してもらえますか?
- 勤続年数6か月以上で住宅ローン審査対象になります。
- 横浜銀行の住宅ローン審査では、最低いくらの年収から審査申込み資格がありますか?
- 最低必要年収250万円以上です。
- 横浜銀行の住宅ローン審査での返済比率の上限は?
- 年収250万円~年収400万円未満→30%未満/年収400万円以上→35%の返済比率までとなります。
- 横浜銀行の住宅ローン審査の際の審査金利は?
- 横浜銀行の住宅ローン審査金利は4.0%です。
- 横浜銀行では、保証料が必要ですか?
- 保証料が必要です。但し、金利に0.2%上乗せすることにより保証料の支払いが不要になります。
- 横浜銀行では、ローン事務手数料が必要ですか?
- 横浜銀行では、ローン事務手数料30,000円(消費税別)です。
- 変動金利と固定金利の組み合わせや異なる固定金利の組み合わせ(ミックスプラン)は可能ですか?
- 金利のミックスプランは可能です。
- 団体信用生命保険料は、どちらが負担するのですか?
- 金融機関側の負担です。また、団体信用生命保険に加入できない場合、既存の生命保険の加入状況により要相談になります。
- 特定疾病特約付き団体信用生命保険はありますか?
- 8大疾病特約(金利に0.3%上乗せ)も選択できます。
- 諸費用ローンやオプション工事も住宅ローンに組み込めますか?
- 諸費用ローンも住宅ローンに組込可能ですが全体金利が高くなります。
- 横浜銀行の完済時年齢は?
- 完済時年齢は82歳未満です。