コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
契約してからローンが通らないと、最終的にローン特約が適用されて契約が解除になってしまい、その間に物件が拘束されますので、結果的に売主は資金回収が遅くなり、それはコストアップに繋がります。
売主は、契約後の契約解除を避けるために、住宅ローンを利用する人であれば、確実に事前審査が通っている人としか契約してくれません。
現金で購入する人に対しては、預貯金などのエビデンスを求めて、支払い能力の確認をとる売主も近年増えてきました。
近年の不動産の取引きでは、買い付け証明書を提出しても、事前審査が通っていないと、物件を売り止めにしない会社が殆どと言えます。
なんだか世知辛い世の中ですよね💦