どのように低リスクでそこそこ安いアパートを購入したらよいかわからず困っています。

[匿名]

一つ質問させてください。

初心者なのでどのように低リスクでそこそこ安いアパートを購入したらよいかわからず困っています。

片手仲介で信頼している仲介さんに頼んだほうが安全に取引できるので、そのようにしたいが、指値が効かなくなり、上流物件が買えなくなる、
片手で買おうとすると他の人に買われてしまうなどのデメリットがあると聞きます。

カーテンスキームなどを見抜いてもらうために片手仲介で行いたいのですが、それでもそこそこ安いアパートを購入することは不可能でしょうか？

また基礎と傾きの致命的が自分ではわからないのでホームインスペクションも入れたいです。
しかし、こちらも入れるとめんどくさがられて高い物件しか購入できなると聞きます。

基礎と傾きの致命的な欠陥を負わないとこの国ではぼったくりアパートしか買えないのでしょうか？
安いアパートを購入している人は何もわからない状態で一か八か購入しているのがこの国の現実なのでしょうか？

この現実を考えるとどのように購入することを勧められますか？
１片手でホームインスペクションを入れて、ポータルサイトのぼったくりを実勢価格通りまで値下げさせて実勢価格通り買う。

2両手仲介でホームインスペクションを入れずに一か八かで致命傷カーテンスキーム覚悟で実勢価格よりも格安の上流物件を買う。

[0systems-Tanaka]

空家にカーテンを付けて居住中と見せかけるような物件は時々あるようですね。
これは、買主や金融機関を欺く悪質な行為ですね。

仲介業者であってもそれを物件を見るだけでは、それを見抜くことは難しいですが、賃貸借契約書の契約期間と賃料の入金履歴も提出してもらえば確認できます。

私自身は住宅診断の会社を経営して個人的に収益物件も複数所有していますが、実際利回りが良く、条件が良い中古の収益物件を購入しようとすると、購入希望差が殺到して、インスペクションをする間もなく売れてしまいます。

そのため、私は、本当に条件の良い中古の収益物件を購入する場合は、現場を一度見て、インスペクションどころか内覧すらせず購入を決断して値下交渉などせず買付を提出しています。
これは、収益物件を複数所有する投資家共通の特徴です。
そのため、自己用住宅を購入するプロセスと収益物件を購入するプロセスは大きく違うと言えます。
収益物件の購入は、ある意味でプロの世界ですので、たくさん経験を積んで物件を見る目を養わなければ、そのようなプロから購入時に競り勝つことはできません。

それが出来ないのであれば、利回りは落ちますが、新築または築年数が浅い都心部の区分所有マンションを購入した方が、欠陥住宅を掴むリスクが低いと言えます。

[投稿者]

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