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一戸建ての修繕は、実際の劣化具合によって大きく異なります。
防水、断熱材、通気など新築時の施工不良があると、築10年足らずで大掛かりな修繕が必要になる場合があります。
逆に、適切に施工された新築であれば、10年程度で大掛かり修繕工事が必ずしも必要というわけではありません。
そのため、10年くらいを目安に住宅診断をおこない、不具合箇所があれば、その部分を修繕するとうい方が経済的です。
修繕費用については建物の規模によりますので一概に300万円が高い安いとは言えませんが、仮に延床面積30から40坪くらいの建物であれば、築10年で修繕費用300万円というのは少々高いと思います。
また、新築時の価格が比較的高価な有名ハウスメーカーなどは、やはり修繕費用も高い傾向があります。
修繕工事をするときには、複数の工事会社から相見積もりをとり比較検討することが大切だと思います😊