内覧会直前で、電柱移設予定地が変更される事を言い渡されました

[サンサ]

お世話になります。
いつもYoutubeなどで楽しく勉強させていただいております。
ありがとうございます！

この度、分譲の戸建てを購入し、今週末内覧会の予定なのですが、
昨日、突然不動産より電柱移設予定地が変更されることを言い渡されました。
建設前の段階で戸建てを購入し、ようやくの入居を楽しみにしていたのもあり、突然の事でショックを受けています。

具体的には、横並びで並ぶA,B,C号棟のうち真ん中のB号棟を購入したのですが、
購入前にいただいた図面では、A号棟の端(B号棟とは逆側)に電柱が移設されると記載があり、説明を受けていました。
しかし今回事情があり、A号棟とB号棟の間に電柱が既に移設され、動かすのは難しいとの事でした。
(一応まだC号棟の端に移転する案もある様で動いてくれてはいますが、難しいかもしれないとの事でした。)

電柱のデメリットを調べると、単純に景観の問題や車の出し入れに邪魔なだけでなく、
倒壊リスク、鳥や犬のフンのリスク、資産価値の減少の可能性などデメリットが多くある事も分かり、なおさら残念な気持ちです。

引越しや家電など既に手配しており、今更キャンセルできないタイミングの中、
突然この様な事を言われた場合、どのように対応した方がよろしいかアドバイスいただけましたら幸いです。

住まいるダイヤル(https://www.chord.or.jp/)での相談なども検討していますが、
この様なケースで、代替案や補償などの適切な金額も分からないため、
どこに相談すれば良いかなどございましたらご教授いただけませんでしょうか。

お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

[0systems-Tanaka]

ご質問ありがとう御座います。
もし、当初の予定の位置と違うということであれば、それが原因で白紙解約するというのも可能性はあるかもしれません。
ただ、不動産のお取引きでは、売買契約書や重要事項説明書の内容に基づいて対応する必要があります。
そのため、まずは、それらの書類に電柱に関しての文言を確認してみると良いかと思います。
電柱の位置に関しては意義申し立てできないなどの文言が記載されていたら、やむを得ないかもしれません。
電柱やゴミ置場は、公共インフラとして必要なものですので、その辺りの折り合いは非常に難しいところです。

[投稿者]

投稿