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飯田グループホールディングスなどの大手パワービルダーは、3月末が決算期のため、それまでに契約して残金決済(資金回収)をするために完成物件などは値下していますので、それにつられて、その他の新築分譲会社の物件や中古物件も、1月から少し値下がりしています。
この傾向は、決算を迎える3月末まで続くことが予想できます。
ただ、4月に入ると大手パワービルダーは値下してまで販売する必要がなくなるため、値下がりは収束すると思われます。
あとは、市場動向(住宅ローン金利や物価)次第ですが、原材料費は値下がりする見込みがないため、建築費は下らないことが考えられます。