ご質問ありがとうございます。
実際に現状を拝見しないので正確なことは申し上げられませんので、参考程度にとらえてください。
ローコスト住宅の外構工事は、必要最低限であまり意匠性や耐久性を考えて施工していないといえます。
そのため、最近のアーネストワンの新築の駐車場は、土間コンクリートでなくアスファルトであることが多いです。
インターロッキングは、下地によっては割れやすいといえます。
年間数棟しか建てない地元工務店のような会社であれば『今回は特別ですよ!』という感じで保証対象外であっても修理してくれることがありますが、ローコストのパワービルダーになると、そのあたりの融通がきかずアフターサービス規準書に記載された内容に準じて保証されます。
そのため、まずは、その部分が保証対象かどうかをアフターサービス規準書をよく確認する必要があります。
もし、対象であれば、その部分はアフターサービス規準書のどの部分に該当すると指摘すれば、業者側も断り切れないはずです。
逆に対象外や免責事項に該当する場合は、残念ながら保証されないので、自腹で修補するしかありません。
個人的には、駐車場のインターロッキングなのに車を置くなというのは、ユーザー側の神経を逆撫でする良くない対応だと思いますので、気持ちはとても理解できます。
ただ、まずはアフターサービス規準書をよく確認して次の対策を考えた方が賢明だと思います。