ゼロシステムズの住宅診断の特徴

新築(建売住宅)にはアタリとハズレがある!
床下の欠陥住宅を見極める方法

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ゼロシステムズでは、新築一戸建て(建売住宅)を仲介するときには、一級建築士、などの専門家が住宅診断(ホームインスペクション)を実施しています。

契約前に専門家が住宅診断することで 「欠陥住宅」や「購入すべきではない物件」の購入するリスクを減らすことができます。


無料で住宅診断が受けられる

欠陥住宅の調査結果イメージ

ゼロシステムズの仲介利用者は住宅診断が無料になる

新築一戸建て(建売住宅)をゼロシステムズの仲介で購入されるお客様は、通常有料で実施している田中住宅診断事務所の 住宅診断を無料で受けることができます。

ゼロシステムズを利用して建売住宅を購入するときには、 仲介手数料も最大無料になりますので、 消費者にとって大きなメリットとなります。


建売住宅の特徴と注意点

建売住宅-状態

建売住宅と言っても未完成の場合もある

物件見学のために現地に行くと、まだ、更地の状態や建築途中の現場も珍しくありません。
多くの現場では、未着工の更地の状態から、新築分譲住宅(建売住宅)として販売が開始されます。

そのため、「完成済」の状態で契約するのと、「未完成」の状態で契約するのでは、注意点が違い、メリットデメリットも異なります。

建売住宅の特徴と注意点を詳しく知る↓

建売住宅の見極め方~ 高い物件と安い物件の違い / 分譲会社で異なる品質の差

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住宅診断を実施するタイミング

異なるタイミングで複数回の住宅診断を実施

一般に住宅診断を実施する回数は、1回のみであることが多いようですが、1回だけの住宅診断では、欠陥や手抜き工事を見逃す可能性があります。

そのためゼロシステムズでは、 複数のタイミングで住宅診断を実施しています。

物件見学時、契約前、契約後、建築途中、引渡前など、工事進捗や契約手続きのタイミングに合わせて住宅診断の目的や内容も変化します。

完成物件を住宅診断するタイミング↓

【 ご利用の流れ 】~完成物件の購入を検討中の場合

未完成物件を住宅診断するタイミング↓

【 ご利用の流れ 】~ 未完成物件 ( 更地や建築途中 ) の購入を検討中の場合

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パワービルダー系の取り扱い実績

パワービルダー系の建売を住宅診断

パワービルダーの建売住宅を検討するための判断材料

ゼロシステムズでは、パワービルダー(飯田グループホールディングスやケイアイスター不動産など)が新築した建売住宅であっても、 お客様が物件見学するタイミングなども含めて合計4回の住宅診断を実施します。

この 診断結果を物件を検討するための判断材料にすることができます。

パワービルダー各社の特徴↓

【パワービルダー各社の特徴】飯田グループ・ケイアイスター・ホークワンなど10社を解説

飯田グループの取り扱い実績と注意点↓

飯田グループホールディングスの取り扱い実績

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住宅診断の内容|田中式建物診断の特徴

住宅診断を超える内容の田中式建物診断

田中式建物診断チャート図
田中式建物診断チャート図
一般的な住宅診断と田中式建物診断の違い

一般的な住宅診断(ホームインスペクション)では、水平器などの簡易的などの機器と目視で住宅のコンディションを確認します。

しかし、目視が中心の住宅診断では、新築一戸建て(建売住宅)では、工事が完成してしまうと隠れた部分の不具合を確認することは困難となります。

田中式建物診断では、目視中心の住宅診断(ホームインスペクション)に加えて、 赤外線サーモグラフィーや金属探知機などを使用した非破壊検査、耐震診断、シックハウス診断なども実施して総合的に物件の問題点を見つけ出します。

ゼロシステムズの住宅診断の内容紹介↓

ゼロシステムズの住宅診断の内容紹介

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住宅診断で発見した欠陥住宅の事例と注意点

床下の欠陥事例
床下の欠陥事例

新築一戸建て(建売住宅)欠陥住宅の事例

  • ・屋根裏や天井裏の防火違反
  • ・屋根裏、床下、壁内の断熱材の施工不良
  • ・床下の水漏れ
  • ・石膏ボードのビスピッチ手抜き工事
  • ・床の傾斜や軋み
新築(建売住宅)欠陥住宅の事例の詳細↓

【欠陥住宅の事例】新築の建売住宅で発見した欠陥事例と注意点

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セルフ住宅診断のポイント

床下のセルフ住宅診断
床下のセルフチェック

自分で出来る範囲のチェックポイント

セルフ住宅診断のポイントを知ることにより、 造りが雑な物件や隠れた問題を抱えた物件を、ある程度見分けられるようになります。

内覧時セルフチェックポイント↓

建売住宅を内覧する時のセルフチェックポイント

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水害ハザードマップの見方と注意点

世田谷区ハザードマップ
世田谷区ハザードマップのイメージ

まずはハザードマップを確認

物件探しをするのであれば、まずは、その周辺のハザードマップを確認して水害の発生可能性について調べる必要があります。
購入後に水害可能性に気付いたのでは、あと戻りできません。

ハザードマップでエリア内であっても、 床上浸水になる可能性が高い物件と可能性が低い物件があります。

また、 ハザードマップには、内水氾濫と洪水氾濫の違いもあります。

ハザードマップの見方については、下記ページをご参照ください。

水害ハザードマップの見方と注意点↓

水害ハザードマップを確認して水害被害に備える~ 水害の可能性がある物件の見極め方 ~

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建売住宅・欠陥住宅 1分間セルフチェック

購入しても良い物件かセルフ診断

新築一戸建ての購入を決断するときには、「前もって何を確認しておかなければならないか?」など不安に思っている人は少なくありません。

建売住宅の立地環境を中心にセルフチェックできます

建物に欠陥がないかを中心にセルフチェックできます

この「1分間セルフチェック」に記載されている該当事項をチェックするだけで、購入指数、注意事項、確認方法などが表示されます。

状況に応じて購入指数で数値化されますので、ご購入しても良い物件か否かを判断しやすくなります。
ぜひ、お役立てください。

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建売住宅の購入で後悔しないために

契約前の住宅診断と物件調査は絶対必要

防火処理された壁
防火処理された壁

建築確認検査機関で行われる『完了検査』は、欠陥を見つける検査ではありません。
床下や屋根裏に欠陥や施工不良が存在しても、完了検査に合格して検査済証が発行されてしまいます。

そのため、 同じ売主やハウスメーカーであっても、新築一戸建て(建売住宅)には、丁寧に造られた「アタリ」の物件と、雑な造りや隠れた欠陥がある「ハズレ」の物件が存在します。

建売住宅を購入して後悔しないためにも、契約前の住宅診断と物件調査は絶対に必要である考えます。

建売住宅で後悔しないために必要なこと↓

住宅診断は購入契約前に実施しましょう~新築でも欠陥や不具合は存在します~

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