アイディホーム高崎営業所で残金決済~めっちゃ丁寧な司法書士に出会う(笑)


こんにちは。ゼロシステムズ代表の田中勲です。


今朝は、パワービルダーのアイディホーム高崎営業所で残金決済(お引渡し)です。


同席した司法書士がとても丁寧で、お客様に委任状ひとつ署名押印して頂くにも、何のための書類で誰に委任するのかなど詳しく説明してくれました。


20年くらい前の司法書士は、上から目線で偉そうな感じで、ろくに説明もしないで「ここに名前書いてハンコ押して…」と、ぶっきらぼうな人が多かったのですが、今回の司法書士は、まれに見る丁寧さで、アイディホームの担当営業よりも、はるかに営業マンのような雰囲気を醸し出していました(笑)


近年の司法書士も不動産業界と同様に洗練してきたのかな…と感じました✨


午後からは、埼玉県志木市にある同じパワービルダーの東栄住宅でご契約です。間に合うかな…🚗~


【司法書士と何をする人?】

建売住宅を購入する際には、不動産登記や抵当権設定などの手続きが必要です。

司法書士は、これらの手続きを専門的に行う法律家であり、建売住宅の購入時にも重要な役割を果たします。


具体的には、以下のような業務があります。


1.建売住宅の登記簿謄本の調査 建売住宅を購入する前に、その不動産の登記簿謄本を調べることが重要です。登記簿謄本には、所有者や抵当権の有無などが記載されています。司法書士は、登記簿謄本を調べて、建売住宅の権利関係が適法かどうかを確認します。


2.抵当権設定の手続き 建売住宅を購入する場合には、ローンを組むことが一般的です。その場合、建物を担保にして抵当権を設定する必要があります。司法書士は、抵当権設定に関する手続きを行い、担保設定が正しく行われるようにします。


3.不動産登記の手続き 建売住宅を購入する場合には、不動産登記の手続きが必要です。不動産登記には、登記申請書の作成や登記手数料の支払いなどが必要です。司法書士は、これらの手続きを代行し、不動産登記を正しく行うようにします。


以上が、建売住宅を購入する際における司法書士の役割についての簡単な説明です。

司法書士は、不動産取引に関する専門知識を持ち、購入者や売主にとってスムーズな取引を支援します。



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