隣地からの越境と土中のガラの多さが気になりました
~ アイディホームの新築を住宅診断
本日最後の住宅診断は、アイディホーム の新築一戸建て(武蔵村山市)です。
床下、天井裏など表に見えない部分もしっかり診断しました。
今回の物件では、建物自体に大きな不具合はありませんでした。
ただ、お隣さんからの伸びてきた植物のツルがこちら側の敷地(空中ですが…)に少し入って来ていました。
また、 アイディホーム は、庭先の土をそのままの状態で引き渡すので、石や小さなコンクリート片(ガラ)が多い傾向にあります。
以上の2点は、売主側に指摘しても、基本的に現状となってしまいますので、予め買主側で理解して購入する必要があります。
日も暮れてきましたので、今日の建物診断は以上にします。
これからラジオ放送に向かいます。
アイディホームの新築を住宅診断 ~ トラブル防止のために契約前の欠陥検査は大切