コメントありがとうございます。
仲介手数料が法定手数料を超えて記載された媒介契約書を締結している場合、法定手数料を超えた部分に関しては無効になりますが、その売買契約全体が無効ということにはなりません。
もし、買主が気付かなかったら、そのまま高い仲介手数料を支払っていたわけですから、それを考えるとわざと高い仲介手数料を記載していたのでは?と不信感を抱くのは当然だと思いますので、気持ちは理解できます。
この場合、まずは、買主、仲介業者、売主で協議する必要があります。
しかし、買主の仲介業者への不信感は、売主にとって直接的な関係がないため、解約した場合、売主が手付金を返還することに同意するのは難しいと考えられます。
また、仲介業者に対する不信感だけを理由に契約解除が認められると、不動産売買契約の重みが薄れてしまいますので、契約の無効を主張して手付金を売主から返還してもらうというのは難しい可能性があります。
話し合いで問題が解決しなければ、都道府県知事が管轄する宅建業者部署や宅建協会への相談する。
それでも問題が解決しない場合、弁護士に相談することをお勧めします。
この順番で進めると良いかと思います。
頑張ってくださいね🤗
せっかく決断して購入したマイホームでしょうから後悔しないようにしっかり先方と話し合って良い方向に進むことを陰ながら応援しておりますね😊
何かあれば気兼ねなくご相談ください😊